数学オリンピックに興味がある高校生・中学生・小学生の皆さんへ

数学オリンピックに興味がある高校生や中学生、小学生のみなさんへ

先日、当塾の講師陣と、数学オリンピックについてそもそもどういうものなのか、どうやったら参加できるのか、どうしたら代表に選ばれるのか、どうしたらメダルをとれるのか、という情報についてほとんどの人が知らないのではないかという話をしていました。

数学オリンピックに出るにはどうしたらいいの？

この点を明確に答えられる方は受験指導者を含めほとんどいないと思います。東大や難関大学理系合格者でも知らない人の方が多いと思います。

この点を知っているのは開成や筑駒等の都内のトップ進学校の生徒くらいだと思われます。どうしたら数学オリンピックに出られるのか、そもそもどういう手段をとらないといけないのか、この点について数学オリンピックメダリストを複数名抱える当塾がお伝えしていこうと考えています。

当塾には

■国際数学オリンピック銀メダリストの東大理三合格講師
（開成高校⇒東大理三現役合格講師）

■国際数学オリンピック銅メダリストの東大理三合格講師
（地方公立高校⇒東大理三合格講師）

■ヨーロッパ女子数学オリンピック金メダリストの東大理一首席合格講師
（地方私立高校⇒東大理一現役首席合格講師）

■ヨーロッパ女子数学オリンピック銀メダリストの東大医学部推薦合格講師
（地方公立高校⇒東大医学部医学科推薦合格）

という経歴を持った講師陣が在籍しています。

ここで着目していただきたいのは、数学オリンピックメダリストのうち2名が地方公立高校出身であるという特異性です。

数学オリンピックの代表と代表候補では雲泥の差

数学オリンピックの代表候補という人は東大理三合格者の中にも結構います。
しかし、実際の代表になれるかどうかという点でまず実力に大きな差があるのが現実です。

さらにメダリストとなると次元が違う

単に数学オリンピックの代表候補というのではなくて実際に代表になるだけでも大変です。この時点での力の差というのは非常に大きいと言われています。
さらに、代表になるのみならずメダルを獲得するとなると次元が違ってきます。

メダリストが少ない=指導できる人が極めて限られる

数学オリンピックの指導を謳うところもあるようですが、上記でご覧いただいたように、単に代表になるだけでも代表候補とは力の差は歴然です。そしてメダリストともなれば何をどう対策すればいいのかを知っています。この次元に至って初めて的確な対策が何か、どのように問題に対峙すべきかを教えることが出来るのです。
今後希望者がおられれば数学オリンピックに特化した指導をご提供することも考えます。