【動画】暗記のコツ｜PART1身体記憶｜東大理三「次席」合格講師の実践法

暗記法｜身体記憶｜東大理三「次席」合格講師の実践法

受験では覚えることが多く例外なくみな苦労します。

ただし、暗記の対象には、単に暗記しなければならないものとそうでないものがあります。
単に暗記しなければならないものではないのに無理やり暗記していてもそれは使える知識になりません。

多くの受験生は、単に暗記しなければならないものとそうでないものの区分けが出来ていないがために、単に暗記しなくていいものまで暗記しています。
これでは労力や勉強時間が増えることに反比例して実力がついていかない結果を招きます。

この部分について数回に分けて解説していきます。

単純暗記しなければならないものは身体記憶で

受験において頑張って繰り返して単純暗記しなければならないものはごく限られて物だけです。この部分を誤解したり、誤解させられてとにかく回数、とにかく自然に口から出るようにと様々なものをやらされてしまっている受験生が多くいます。

こういった誤解を解くためにまず、以下の東大理三「次席」合格講師 小団扇の動画をご覧ください。

身体記憶すべきものはごく限られている

以上の動画の中で小団扇が簡単に触れていますが、身体記憶しなければならないものは受験においてはごく限られたもの、という認識を持っておかないと大きな誤りを犯します。

例えば数学の基礎的な問題集についてそれが空で言えるようにするというのは、数学の実力を伸ばす事とは関係ない無駄なことをやっている誤った勉強法です。これ以外にも、覚えるべきことを単に回数基準で考えたり、なんでもかんでも口に出して音読するというのも、対象によっては本質からずれた方法です。この点は次回以降、詳細に解説をします。

暗記について次回以降予告！

次回は、この動画の続きである「脳記憶＝エピソード記憶」についての東大理三「次席」合格講師 小団扇の動画をプレゼントします。

東大「理三」「次席」合格者である小団扇が実際に受験勉強で何をどう覚えていたのかを具体例を挙げて話しています。見逃さないでください。

ではみなさん、合格の天使のコンテンツから的確な情報を得てそれぞれの第一志望合格に向かっていきましょう！

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