【再アップ】連載PART1(来年度受験生向け)|私大医学部に合格する対策 真実を伝えます!!!

本題の前に 2023年新年度募集につきまして
多くのお問い合わせをいただいております新年度募集ですが
2023年2月1日より一斉募集を開始させていただきます。
当塾は徹底した責任指導・充実指導をご提供するためあえて少数受講枠としております。
例年、お申込者数が受講枠を大きく上回りますゆえ受講をお受けできない方が多く生じます。
ご希望の方はお早めにご検討ください。
指導内容の詳細及び各コースの受講料の詳細については本ページ下のこちら ▼から公式サイトをご覧ください。

 

私大医学部に合格する対策シリーズ

本シリーズは今から私大医学部の合格を目指す来年度受験生向けのコンテンツになります。
私大医学部専願の高校生・受験生や保護者の皆さんのみならず国公立医学部志望で私大医学部を併願する高校生・受験生や保護者の皆さんも是非お役立てください。
このシリーズでは私大医学部合格に必須となる対策・情報をご提供していきます。

東大理三合格講師30名超が集結する当塾には、
・講師の実力的にご提供できない指導や対策はない
・コンテンツ制作において誤魔化さなければならない指導や対策はない
→したがって指導側の都合で本当に必要な対策や指導を必要ないものとしたり意味のないものと伝える必要がない
→本当に必要な対策や指導の真実をお伝えできる
という強みと真理があります。

受験界のタブーにも踏み込みます。
是非、私大医学部を目指すお知り合いやお友達にもこのコンテンツの一読をお勧めください。

 

私大医学部対策の裏側

私大医学部受験に関しては特に様々な指導側の都合による対策情報が多いと思います。

多くの高校生や受験生、その保護者の方が気付いていない事実なのですが、指導側が勧める対策や指導というのは、必然的にその情報を出す指導機関が指導実力的、労力的に成しえないことは本当は必要であっても意味がないもの、やる必要がないこと、として伝えられています。

ここでまず皆さんに考えていただきたいことは、「合格のためにやるべきこと」は本来、実際の試験問題の性質や必要とされる知識や定石の範囲で客観的に決まるものであるということです。決して指導側の指導可能な実力範囲や都合がよい範囲から導くものではありませんし、導いていいものでもありません。なによりそこに客観性はありません。

そもそもですが、各私大医学部の問題分析をしっかり行える=全国どこの私大医学部の問題でも解くべき問題は全て試験時間内に解ききれる、という実力なくして各私大医学部が要求している試験問題の知識レベルや定石、その使いこなしの範囲など正確に分析することは不可能です。

この部分皆さんはしっかり気づいておられますでしょうか。
この部分をまず検証しないと指導側の都合による情報に踊らされてしまいます。

 

合格に必須となる知識やレベルとは?

私大医学部合格に必須となる知識やレベル、定石、その使いこなしの範囲というのは私大医学部の問題構成・難易度や各大学の合格点レベルによって異なります。

この事実から以下の2つの対策は的確な対策ではない、と言えます。

その一つが、「基礎問題集だけやっていれば私大医学部は合格できる、過去問はやる必要がない」というもの。

もう一つは、「私大医学部は問題が特殊だから最初から私大医学部に特化した対策をすることが合格可能性を高める」というもの。

です。

以下この2つの対策の誤りについて解説していきます。
 

「基礎が大事なこと」と「基礎だけが大事」とは全く異なる

私大医学部を目指す高校生や受験生の皆さんの中には、まず受験基礎となる部分に大きく抜けがある方が多いのも事実です。

そのため、この基礎とされる部分をないがしろにしていわゆる標準レベルの問題集や参考書をやっても全く無意味です。実力はつきません。

また受験には覚えなければ何も始まらないという知識もありこの部分を覚えずして何も積み重なるものはありません。

この意味で基礎固めは非常に重要です。

この部分で「私大医学部は問題が特殊だから最初から私大医学部に特化した対策をすることが合格可能性を高める」というのは対策として無意味かつあり得ないものです。

しかしながら、基礎だけやっていれば合格できるかと言ったらそれも的確な対策ではありません。
 

試験問題に関するとある裏話

数学や理科の基礎問題精講などの基礎問題集(基礎とはいえそれなりのレベルにはありますが)だけをやって、いわゆる中堅クラスの私大医学部の試験問題を制限時間内に解ききれるか、合格点を確実にとり切れるか、という話を当塾、東大理三合格講師陣としたことが何度もあります。

どの講師も例外なく、不可能です、自信がありません、と答えました。
難関私大医学部になれば絶対に不可能です。

このお話のからくりは当塾の著書
医学部受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】改定新版 ▶
にも掲載していますが、

殊に数学や理科科目の試験問題というのは、解法の定石とされるものを知っていない限り解くことはできないのです。ましてや解法に必要な定石をその場で導き出すなんてことは不可能なのです。
また、大学側もそんなことは求めていません。

いわゆる受験標準問題集というもので扱われている解法の定石や知識の集積なくしては、多くの私大医学部の試験問題を解けない、ということです。

ここから皆さんには試験対策のある真実に気付いていただきたいのですが、
■東大理三合格者と言えども試験問題をひらめきや発想では解けない、解いていない
■基礎問題集だけで私大医学部の試験問題を解ける・合格点をとれるというなら試験本番でひらめきや発想で問題を解く必要がある、それは受験の頂点を極めた東大理三合格者ですら誰もできない芸当であるにもかかわらず。。。
という事実です。

??????

なんかおかしくありませんか?
矛盾感じていただいていますか?

確かに基礎的な問題集だけ特定のものに絞ってやらせれば、
・受講生の現状や実力に応じた計画を立てる必要がなく全員同じ計画になり指導側は楽
・質問も混み入った問題や難しい受験レベルの問題の質問は来ない、過去問の質問や添削もしなくていいので指導側に実力がなくても医学部受験指導をしますと言えてしまう
という指導側だけのメリットはあります。

しかしこれは受験生側からしたらどうですか?
医学部に合格できる実力を確実につけることが出来ると言えますか?

少し長くなってしまったので今回はここまでにします。
次回以降も私大医学部対策・指導の核心をついていきます。

さらに、東大理三合格講師が私大医学部の問題を実際に使って解説した今回のお話の実証解説も公開していきます!
ご期待ください!

上記のような指導側の都合を一切排除して、合格にとって本当に必要なものをご提供するという理念で指導内容を決定しご提供しているのが(株)合格の天使の指導です。


新年度受講生募集情報!

2023年2月1日より一斉募集を開始させていただきます。
指導内容の詳細、各コースの受講料など詳細は以下の公式サイトの各ページにすべて明記しております。

受験界最高品質の受験戦略・勉強法・勉強計画と個別指導を手に!
あなたの第一志望校合格可能性を
最大限に高められるこれ以上の指導は存在しない

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これによりどの受験生よりも的確な的確な対策方法と勉強法をあなたは手に入れられます。
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