【PART4】合格へ！高校１，２年生の秋以降の計画と勉強｜３０名超の東大理三合格講師の体験談シリーズ |

３０名超の東大理三合格講師の体験談シリーズ

合格の天使には医学部、理系受験生の指導にあたる東大理三合格講師だけで３０名超、文系講師の指導にあたる東大文系講師も多数在籍しています。
(合格の天使の３０名超の東大理三合格講師、文系講師は公式サイトで経歴とともにフルネーム公表しています。こちら ▶のページをご覧ください)

同一シリーズとして「コラムシリーズ」も過去に掲載済みですが、今回は秋以降に特化して彼・彼女らが書き下ろしてくれたコンテンツを掲載していきます！

これだけ優秀な東大理三合格講師や東大文系合格講師を抱えている塾は存在しないと思いますので是非皆さんの合格の肥やしにしてください。

秋以降の勉強計画や勉強内容など核心を突いた内容です。

当塾の３０名超の東大理三合格講師が実際に高校１，２年生の時に何をしていたか、何をすべきかについてそれぞれが書き下ろしてくれたコンテンツです！

是非ここから様々な気づきやヒントを得てください！
お友達にも知らせてあげてください。

高校１，２年生の秋以降の勉強計画と方針

今回は東大理三合格講師笹田の書下ろし記事です。
笹田は神奈川県私立高校出身の男性講師です。

とにかく英語を

とにかく英語を勉強してください。私の経験上、高校3年生になると英語力はほとんど伸びなくなります。なぜなら、高校3年の英語は基礎をいかにして使うかに焦点を当てており、基礎自体をじっくり学べる機会がないからです。逆に、英語の基礎をしっかり理解した状態で高校3年に進めば、長文をひたすら読むことになるので、基礎はずっと定着したままになります。具体的な英語の勉強法については、高校1，2年のうちは単語・熟語と文法をメインに勉強してください。

数学について

英語の次に重要なのは、数学です。数学は少しの知識と発想力で戦う教科だと思われがちですが、問題のパターンをどれだけ知っているかがものを言う教科だと個人的には思っています。ここで注意したいのが、問題のパターンを覚えるというのはただ模範解答を丸暗記するのとは違うということです。模範解答をステップごとに分割し、それぞれのステップを抽象化したものを模範解答に戻して初めてパターンを覚えたことになります。この抽象化の作業に基礎が必要になってきます。したがって、高校1，2年ではステップが1つだけの問題をひたすら解くことによって、抽象化に必要な基礎を確立します。

理科について

理科は、高校1，2年生のうちに焦ってやる必要はありません。学校のカリキュラムに従って、期末試験である程度の成績を残せるような学習をしてください。英語や数学が基礎を学ぶ段階から応用する段階に移る高校3年生のときに、理科は本格的に始動します。

国語、社会について

国語・社会は、基本的には高校3年生まで気にしなくても良いです。

以上、東大理三合格講師笹田の書下ろしコンテンツです。

次回以降も、東大理三合格講師陣のコンテンツを掲載していきます。
一緒に地道に合格へ向かっていきましょう。

秋以降の勉強で合否は変わる！今一度合格への手段を明確にしてください！

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