【PART3】合格へ！受験生の秋以降の計画と勉強｜３０名超の東大理三合格講師の体験談シリーズ |

３０名超の東大理三合格講師の体験談シリーズ

合格の天使には医学部、理系受験生の指導にあたる東大理三合格講師だけで３０名超、文系講師の指導にあたる東大文系講師も多数在籍しています。
(合格の天使の３０名超の東大理三合格講師、文系講師は公式サイトで経歴とともにフルネーム公表しています。こちら ▶のページをご覧ください)

同一シリーズとして「コラムシリーズ」も過去に掲載済みですが、今回は秋以降に特化して彼・彼女らが書き下ろしてくれたコンテンツを掲載していきます！

これだけ優秀な東大理三合格講師や東大文系合格講師を抱えている塾は存在しないと思いますので是非皆さんの合格の肥やしにしてください。

秋以降の勉強計画や勉強内容など核心を突いた内容です。

当塾の３０名超の東大理三合格講師が実際に受験生時代に何をしていたか、何をすべきかについてそれぞれが書き下ろしてくれたコンテンツです！

是非ここから様々な気づきやヒントを得てください！
お友達にも知らせてあげてください。

秋以降の勉強計画と方針

今回は東大理三合格講師光畑の書下ろし記事です。
光畑は都立高校出身の男性講師です。

全範囲が終わっている場合

他の合格の天使の記事や受験の叡智にあるように、過去問重視の学習を進めていきましょう。やり方も叡智に従います。

全範囲が終わっていない場合

受験全範囲が終わっていない場合は、早めに一周することを考えると良いと思います。今までやった範囲を忘れてしまうことを恐れる気持ちはよくわかりますが、範囲を一周終えてから復習に臨んだ方が多くを吸収できるように見受けます。

理由として、全範囲を一通り見ている分、別解が未修範囲であるという理由で解読できずに学習が中途半端になることがないこと、まだ勉強していない範囲かもしれないと考えて理解を十分し切らず後回しにする言い訳がなくなること、これが最後の復習になるかもしれないという緊迫感を持って復習できること、などが考えられます
。
どれも似たような理由ですが、そもそも勉強していないから理解できなくて仕方のないこと、現時点で理解できるはずでそうすべきなのに未来に託してしまうこと、全範囲終わっていないのでこれが復習のラストチャンスであるかもしれない（多くの場合、残り時間で何周も復習はできないのが実情でしょう）という緊迫感を持てていないこと、は厳密には分けられるべきであろうと考えます。

ここで問題になるのは、当の受験生が上の構造にはまっていること、はまっているのであればどれにはまっているのかを、自分で認識することは困難であるということです。上の書き方を読めば不真面目な学習をしている結果と思われたかもしれませんが、これはどの受験生でも知らず知らずのうちに陥ってしまいうるもので、よく考えれば構造的に自分一人で気付き得ないことがお分かりいただけると思います。
特に独学の方で、一つひとつの範囲を完璧にしようとするあまり学習が進んでいない悩みがある方は、上の構造を意識しておくと良いと思います。

以上、東大理三合格講師光畑の書下ろしコンテンツです。

次回以降も、東大理三合格講師陣のコンテンツを掲載していきます。
一緒に地道に合格へ向かっていきましょう。

秋以降の勉強で合否は変わる！今一度合格への手段を明確にしてください！

大学受験のからくりを解明した受験戦略や各教科の勉強法、年間計画のサンプルプランや毎週の計画の立て方などをしっかり学びたい方は受験の本質を分析し当塾講師陣の叡智を結集した以下の当塾著書を是非熟読してください。
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これによりどの受験生よりも的確な的確な対策方法と勉強法をあなたは手に入れられます。
受験戦略や勉強法や対策部分でまずアドバンテージを得てしまってください。
これだけで受験結果に大きな差が出ていることを知ってください。
毎年多くの医学部・旧帝大合格者から合格報告とお礼が届いている受験対策の決定版的書籍です。

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