実力を確実かつ効率的につけ合格できる人には原因がある
当塾では常に受講生の実力を伸ばすにはどうすべきかを話しているのですが、先日当塾の講師陣と話している中で、この部分を受講生にさらに詳しく伝えないとね、という話をしました。
合格出来る人と出来ない人の決定的な違いの核心的理由に関するお話でもあるので、今回はこの点について皆さんにも少しお伝えしようと思います。
確実かつ効率的に実力をつける人は何が違う?
この点についてみなさんはしっかり考えたことがありますか。
同じ問題集を使い勉強しても結果が異なる、
同じ時間もしくはそれ以上勉強しても自分の実力の方が下、
このような経験や悩み、不安を持ったことはないですか。
この原因をしっかり考えず勉強していても、いつまでたっても確実かつ効率的に実力をつけていくことはできないのです。
この原因を明らかにせずに、「もともとの才能や能力が違う」と片付けてしまっているならこのカラクリに気づいている人たちには絶対に勝てません。
いくら勉強しても、勉強効率や知識の吸収の確実性でかなわないのです。
そうならないようにしっかりみなさんはこの原因と向き合ってください。
当塾だから教えられる本当の原因
しばらく皆さんには色々公表をしていない状態ですが、当塾には現状20名以上の東大理三合格講師がいます。他の東大理系・文系合格講師も単なる東大合格者ではなく上位層合格者が多く集まっています。
東大生同士を比較しても、上位合格層とそうでない層ではこの部分の知識やノウハウに大きな差があります。東大生同士を比較してもです。
そのくらい実はこの原因というのは知るのは難しい反面、知ってしまえば絶大な効果を発揮する手段を手に入れることができる性質のものなのです。
この部分を明確にきっちりわかっている人でないと絶対にこの原因とその手段は教えることはできません。だから当塾は東大理三合格講師を中心に東大上位合格層の講師が集結しているのです。
天性の才能や能力ではない合格要素
具体的には何が影響しているのか、ですが、まず天性の才能や能力ではありません。
こういってもわかりずらいと思いますので例を挙げていきます。
以前に少しお話しましたが、当塾には数学オリンピックや化学、生物オリンピックのメダリストがいます。
では、当塾東大理三合格講師がそれらのオリンピックに出ればメダリストになれるのかと言えばそうではありません。太刀打ちできない問題も多いのです。
逆に、それらのメダリストが「受験」数学や物理、化学、生物において他の東大理三合格講師よりも得点や結果が上なのかと言えばそれも違うのです。
要するに、これは当塾著書の中で再三述べている「過去問至上主義」に関わるお話で、過去問で出題に対応した訓練をしておかなければ対応などできないのです。
もっと簡単なお話
ちょっと話が難しいかもしれませんので、もっと簡単な例をあげますね。
東大生とかがクイズ番組とかでものすごく難しい問題を即答したり、回答したりって番組見たことのある方も多いと思います。
あんなの普通の人間答えられないだろ、知らないだろって思いますよね。
「それ、その通りです。東大理三合格者でも答えられません。」
当塾の東大理三合格講師陣は、単なる東大理三合格者ではなくて、その年度の東大理三の入試上位10名の中に5~6名入っている学年もあります。
でもです。彼らがあのクイズ番組の非常に難しい問題に答えられるかと言ったら答えられません。それに興味もなければ訓練もしていないからです。
あの類の番組というのは、やはり過去問とか傾向があって、あれに出ている人たちというのは高校生のころからクイズ研究会とかそういうものに属していてああいった類の問題を研究して勉強しているのです。だからこたえられるだけです。地頭の良さは関係ないのです。
逆にですが、ではああいった類の番組に出ている人たちが東大医学部での成績や入試結果がいいのかというと後ろから数えた方が早い、という人も多いのです。
結局世間一般に頭がいいとか思われているのはまやかしです。
受験結果の差は、別の部分に原因があるのです。
実力を確実かつ効率的につける手段の核心
先ほどまでのお話で、訓練とか「過去問至上主義」とかに触れました。ここでのお話はそれがい大事ということを伝えるためではありません。
今回お伝えしたいのはそれをやる過程での「実力を確実かつ効率的につける手段の核心」です。
実力を確実かつ効率的につけ圧倒的実力をつける人がやっている事
問題集や参考書、さらには過去問に取り組む際、何に着目し、何を得ていけばいいのかを手順ややり方も含め的確なすべてを得ていて、それを実践できる人が「実力を確実かつ効率的につけ圧倒的実力をつけている」のです。
この差が受験結果の差です。
ただし、先ほど述べたようにこの部分の知識やノウハウというのは、得ている人・持っている人が極めて少ないために、正確かつ的確なものが世の中には存在していないのです。
だから、表面的には当塾の著書内容や指導内容と同じことを剽窃して語りながら、本質が全くずれている情報というのが世間には氾濫しています。
結果、多くの受験生は路頭に迷うってしまうのです。
一番大事なものを提供しようと思います
東大理三合格者なら他のことをやってもできるだろう、と思われると思いますが、これはある意味正しいです。
なぜなら、彼らは「問題集や参考書、さらには過去問に取り組む際、何に着目し、何を得ていけばいいのかを手順ややり方も含め的確なすべてを得ていて、それを実践できる」からです。
他の人よりもこの部分で優れた絶対的なものを持っているのですから他のことをやっても結果は出やすいのです。この部分のすべてをわかっているということは、復習効率にも異常に影響を与えてくるのです。
逆に、勉強において結果を分けているのはこの部分の差がほぼすべてといっても過言ではありません。
だったら、彼・彼女らが実際に「問題集や参考書、さらには過去問に取り組む際、何に着目し、何を得ていけばいいのかを、手順ややり方も含め的確なすべて」を皆さんに教えれば、確実かつ効率的に実力をつけていただけるのです。
これを具体化しているのが当塾指導ですが、この部分のみしっかり受講生には詳細を再確認をさせ、また受講生以外のこれをご覧いただいている受験生、高校1.2年生の皆さんにも、ご提供する機会を設けていきます。
特に高校1,2年生は今の段階でこの部分を知ることが出来るかできないかで今後の勉強結果には雲泥の差が出ることは間違いないと断言できます。
本来、当塾講義は、安易な盗用を避けるために、現状、個別指導受講生以外に一切を公開していません。しかし生講義に参加していただけるのであれば個別指導受講生以外へのこの講義提供も検討します。
とりあえずメルマガ、ブログで大事なもの出していきます
上記の当塾東大理三合格講師陣や東大理系・文系上位合格講師陣が実践してきた、「問題集や参考書、さらには過去問に取り組む際、何に着目し、何を得ていけばいいのかを手順ややり方も含め的確な手段」というものを皆さんにも少しずつ知っていただこうと思います。
この手段の「詳細体系解説講義」とは別に、以下の今後のメルマガやブログから様々吸収していってください。
◆今週の一問の復活
※当塾のネット塾受講生の各自が使っているそれぞれの問題集や参考書のわからない問題・部分の質問とそれに対する当塾東大理三合格講師の回答の掲載
◆東大理三合格講師陣の受験生時代の勉強法書下ろし記事の掲載
※東大理三合格講師陣が頑張って沢山書き溜めてくれてます
◆YouTube動画での伝達
※東大理三合格講師陣の指導スケジュールに余裕があればの前提です
以上を、今まで述べてきた大事な視点をもって貪欲に見ていってください。
これだけで、多くの受験生に絶大なアドバンテージをとれます。
絶対に見逃さないでください。
また、医学部や難関大学(理系・文系)を目指すお友達や知り合いがいれば今のうちに知らせておいてあげてください。
では、みなさん、他では得られない本当にすぐれた手段やノウハウを合格の天使から得て第一志望合格を射程圏内にとらえていきましょう!
大学受験対策の総合サイト ▶ をご覧ください。
さらに詳しく体系的に受験戦略・勉強法・勉強計画を学ぶ
受験戦略・勉強法の体系書
多くの医学部・東大・旧帝大・難関国立
早慶合格者を生み出す大学受験勉強法本
Amazon勉強法本ベストセラーランキング1位👑を何度も獲得
■多くの医学部・東大・旧帝大・難関国立・早慶合格者が熟読している受験戦略本
■大学受験勉強法本の決定版
あなたの第一志望校合格可能性を大きく高める
難関大学受験生必読の書
受験界最高峰の受験戦略・勉強法・勉強計画と個別指導を手に
これ以上の指導は存在しない』
という指導を追求・実現した大学受験のネット塾&リアル塾
(株)合格の天使 公式サイト