【PART1】合格へ！高校１，２年生の秋以降の計画と勉強｜３０名超の東大理三合格講師の体験談シリーズ |

３０名超の東大理三合格講師の体験談シリーズ

合格の天使には医学部、理系受験生の指導にあたる東大理三合格講師だけで３０名超、文系講師の指導にあたる東大文系講師も多数在籍しています。
(合格の天使の３０名超の東大理三合格講師、文系講師は公式サイトで経歴とともにフルネーム公表しています。こちら ▶のページをご覧ください)

同一シリーズとして「コラムシリーズ」も過去に掲載済みですが、今回は秋以降に特化して彼・彼女らが書き下ろしてくれたコンテンツを掲載していきます！

これだけ優秀な東大理三合格講師や東大文系合格講師を抱えている塾は存在しないと思いますので是非皆さんの合格の肥やしにしてください。

秋以降の勉強計画や勉強内容など核心を突いた内容です。

当塾の３０名超の東大理三合格講師が実際に高校１，２年生の時に何をしていたか、何をすべきかについてそれぞれが書き下ろしてくれたコンテンツです！

是非ここから様々な気づきやヒントを得てください！
お友達にも知らせてあげてください。

高校１，２年生の秋以降の勉強と計画

今回は東大理三合格講師藤井の書下ろし記事です。
藤井は地方私立高校出身の男性講師です。

まずは既習範囲の内容徹底を！

まずは現在習っている範囲、及び既習範囲の内容徹底が重要です。受験に使用する科目を中心に復習を行いましょう。

数学・理科

数学、理科では基礎的な公式や知識の暗記を確認しましょう。次に基本問題、時間的に可能であれば練習問題を解いて様々な解法パターンを確認しておきましょう。高校3年生になったらまた復習は行うことになりますが、今のうちに基本を確実にしておけば、苦手科目やより難しい問題に取り組む時間を増やすことができます。
余談ですが、高難易度の問題を解くために必要なのは天才的な発想ではなく積み重ねたパターンです。問題演習を重ねながら、このような問題に対してはこのような解法が考えられる、この解法は向かない、この解法を使う際にはここに注意、自分はこういうところでミスしやすい、など体系化できると難しい問題にも対応できるようになっていきます。基本・練習問題レベルではこの問題にはこう！という一対一対応の理解で解けてしまうことも多いですが、それでは難しい問題には対応できません。特に応用問題などを解く際に意識してみてください。

英語・国語

英語、国語(古文、漢文)では特に文法をよく復習してください。基礎的な部分の復習に加えてnext stageやscrambleなどの文法問題集を進められると素晴らしいです。文法があやふやなままだと読解、英作文、リスニングなどすべてに影響を及ぼします。長文などを読む中でうまく訳せない部分があれば必ず文法知識を確認してください。
単語の暗記も重要です。単語は何周かしないと覚えきれないので、なるべく早くから何回も復習しつつ覚えるようにしてください。

以上、東大理三合格講師藤井の書下ろしコンテンツです。

次回以降も、東大理三合格講師陣のコンテンツを掲載していきます。
一緒に地道に合格へ向かっていきましょう。

高校１，２年生時に何をするかで合否はすべて変わる！今一度合格への手段を明確にしてください！

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これだけで受験結果に大きな差が出ていることを知ってください。
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