無意識に出てしまう不合格への思考
不合格への道にはまってしまう思考というものがあります。
これは、人間なら放っておけば誰でもその思考に入り込んでしまうという厄介なものです。
だから合格したいなら意識的に封印しなければなりません。
今回も合格の天使の過去のコンテンツから、多くの受験生が実践して合格をつかみ取ってきたコンテンツを紹介します。
合格への掟
当塾、合格の天使では過去に「合格への掟シリーズ」と題してTwitterやブログで受験生の皆さんに喝を入れてきました。
今回はその一部のご紹介です。
合格への掟シリーズNO.10
未来の自分を救う事が出来るのは今の自分の行動。
受験本番の自分を助ける事が出来るのは今日1日の自分の努力だけ。
やるしかない。
合格への掟シリーズNO.11
人間は弱い。だから、勉強を先伸ばしにしたり、今やらなくていい言い訳を常に考えている。
でも、その理論や知識を磨けば磨くほど合格は遠ざかる。
無意識に出てしまうこのクソ理論を封印することが合格への道。
第一志望校合格者が望み通りの結果を得た道。
合格への掟 解説
「勉強を先延ばしにしたり、今やらなくていい言い訳」というのは単なる言い訳ばかりではなく、精神論に焦点を当ててしまうことも同じです。
本来やらなくてはならないことをやらずして、そのやるべきことを出来ない原因を精神論に求めてしまうことも同じです。
「できるようになった」「わかった」という実感が持てればどんどんと目標に向かう気持ちになれますよね?
「できるようになる」「わかる」というものを得る方向に焦点を当てるべきなのです。
いくら精神論に焦点を当てたところで長文読解が出来るようになったり、数学の問題が解けるようになるわけではありませんよね?
たとえ一時的にやる気を得ても長文読解が出来ない、数学が出来ないという現実は何も変わっていないのです。
またその問題に直面するのです。
そこでまた精神論を追い求めますか?
そんなことをしていて、いったいいつになったら長文読解や数学が出来るようになるための手段を得られますか?
再度繰り返します。
人間は弱い。だから、勉強を先伸ばしにしたり、今やらなくていい言い訳を常に考えている。
でも、その理論や知識を磨けば磨くほど合格は遠ざかる。
無意識に出てしまうこのクソ理論を封印することが合格への道。
第一志望校合格者が望み通りの結果を得た道。
未来の自分を救う事が出来るのは今の自分の行動。
受験本番の自分を助ける事が出来るのは今日1日の自分の努力だけ。
やるしかない。