【メンタル一撃NO.14】不利な状況では勝てないって誰が決めた

メンタル一撃シリーズのNO.14

センター試験で失敗してしまったり、私大試験で落ちてしまったから自分には実力がないんだ、どうせダメだろうけど受けるしかないな、などと考えている受験生のみなさんは多いと思います。

でもちょっと待ってください。

センターで失敗したり私大入試で落ちてしまってもその後の試験において実力がないことを意味するものではない、ということは先日お伝えしましたよね？それでも心のどこかに負け戦的な考えを持ってしまっている方へ。

もう数年前の過去のブログになりますが当塾では今日の格言というシリーズを掲載していました。その中の格言を今回は紹介します。

不利な状況＝負けではない

「剣は折れた。だが私は、折れた剣の端を握ってあくまで戦うであろう。」

ド・ゴール

確かに完ぺきな剣の方が長いぶん戦いやすいかもしれません。
しかし、相手のスキを突けば刃がついた剣が自分にある以上折れた剣でも勝ち目がないとは誰にも言えません。

これをナイフや包丁で考えてみてください。
料理をするのに確かに刃先があったほうが細かい作業や最後の切り口を美しく見せることには有利です。

でも、折れたナイフや包丁でも料理はできます。十分に物は切れます。
固いものを切ったり、皮をむくのには半分以上おれてしまった包丁やナイフでも元の方だけあれば十分です。

完璧でなければ勝てないって誰が決めたことですか？
そんなの理想論にすぎません。

本番の問題で合格点が取れれば合格です。
別にぼろぼろの剣でも本番の問題だけ隙をついて、たまたまでもいいので処理できればそれで合格です。

折れた剣を握って戦ってください。
折れた剣で負けるのは、勝手に自分は不利でもう勝てないと決めつけてしまう人だけです。

「剣は折れた。だが私は、折れた剣の端を握ってあくまで戦うであろう。」

ド・ゴール

最後まで戦い抜きましょう。

応援続けます。

新年度受講生募集情報！！

連日多数のお問い合わせをいただいております医学部・難関大合格へ導くネット塾＆リアル塾
~~「2月1日」第1期募集~~
「3月1日」第2期募集開始
「3月20日」第3期募集開始

※お問い合わせにはすべて回答しております。返信が届かない場合迷惑メールフォルダーもご確認ください。

※本年度受講生の皆さんから二次試験後に受講枠があるのかのお問い合わせを沢山いただいておりますが、募集期をあえて分断しているのは本年度受験生の皆さんでもしダメだった場合入塾したいという方が安心して本年度試験に打ち込んでいただくための処置です。ですので第三期募集時（3月20日募集開始）にお申込みいただければと思います。

少数受講枠ゆえご希望の方は今からじっくり指導内容をご覧いただければと思います。

2020年の指導内容詳細・受講料及び他指導との徹底比較は以下のページをご覧ください。
【ネット塾】
医学部受験のネット塾 ▶

医学部・難関大学（理系・文系）受験のネット塾 ▶

高校1，2年生の医学部・難関大学（理系・文系）受験のネット塾 ▶
【リアル塾】
医学部受験塾 ▶

医学部・難関大学（理系・文系）受験塾 ▶

高校1，2年生の医学部・難関大学（理系・文系）受験塾 ▶

お問い合わせや面談のご希望につきまして

連日多くのお問い合わせをいただいております。電話がつながらない場合、メールにて電話番号を記載の上ご用件をお書きいただければ順番に対応させていただきます。

なお、来塾されての面談もお受けしておりますのでご希望の方は必ずメールでご希望をいただき、当社からのスケジュール打診→決定の後お越しいただきますようお願い致します。すでに多くの直接面談のご予約をいただいておりますゆえスケジュール調整が必要ですのでご理解を賜れましたら幸いです。