実力が伸びない人全員がもれなく持つ絶対的共通点!

実力が伸びない人にはある共通点があります

夏休み前ですね。

ここで今一度自分の勉強の方向性や計画を見直しましょう。

その際に重要になることは実力を伸ばす方向で物事を考えることのみに終始せず、実力を伸ばすことに支障を与えているものを消去していくという発想です。

この視点はつい忘れがちですが、この時期に戦略や計画を見直す際是非意識してください。

数か月後の結果は大きく変わってきます。

実力が伸びない人がもれなく持つ絶対的共通点とは

結論から端的に言ってしまうと、実力が伸びない人がもれなく持つ絶対的共通点は「自分を客観視できない」ということです。

「なんだそんなことか」「自分は当てはまらないな」と思った方は要注意です。

これは多くの人に潜む実力を伸ばすのを阻害している元凶だからです。

以下でこれがもたらしている現実の弊害についてみていきましょう。

自分を客観視できないとはどういうことか

受験において自分を客観視できないと以下の弊害が生じます。

・自分がマスターできていない部分が明確にならない(自分でそもそも分析ができない)

・現実はマスターできていないのにマスターできていると思ってしまう(マスターすべきレベル・次元を理解できない)

・自分の現状の実力を正確に把握できない

・志望校合格に必要とされる客観的実力と自分の現状の実力のギャップを本当の意味で理解できない=的確な対策を意識的にできない

・自分の状況を客観的に分析できないため実力が伸びない原因を自分以外の他のものが原因だと思い込む

自分を客観視することの難しさ

上記で列挙した事項というのは、いずれも、自分に厳しく自分自身を省みて常に謙虚に分析するという思考の癖がないとすぐに陥ってしまう弊害です。

自分を客観的に分析するというのはとても難しいことです。

だからこそこの視点を常に持って意識的に自己分析をしていかないとならないのです。

受験で結果を出している人の共通点でもあります

以上の視点をもって克己できるかで実力の伸びというのは大きく違ってきます。

実際に当塾の歴代の東大理三合格講師陣や現状40名程度いる東大理三合格講師陣を見ていてもこの部分はしっかりやってきた人間ばかりです。

もちろん彼・彼女らも他の部分ではポンコツだったりするので決して完璧な人間というわけではありません笑

でも、やらなければならないこと・目標達成に必須となることは無理やりにでもやっているのです。

絶対に。

このことも知っていただいて今一度、謙虚に客観的に、という意識を再確認して夏休み前、夏休み後の自分がやるべきことを見直したり、練り直してください。

克己心をもって合格へ向かいましょう。

夏休み前、夏休みに今一度合格への戦略を明確にしてください!

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